最新版のご案内

OCTOPUZ最新版についてご案内致します。
OCTOPUZのより詳細な情報をご確認いただくにはこちらをご覧ください。

OCTOPUZ Ver2.1 (2019/02/27 リリース)

ロボティクスアプリケーション OCTOPUZ  Ver2.1 を発表致しました。
ここではこのリリースに含まれる主な新機能等についてご紹介致します。

■PathAnalyzer
PathAnalyzerは新しいツールであり、PathFinder の一部として機能します。
選択したパスを自動的にレビューして、特異点、ジョイントリミット、到達可能性の問題などのエラーを特定します。
この分析結果を基にしてパス内の特定のエラー箇所を手動で解決したり、あるいは PathSolver ツールを使用して自動的に解決することができます。

■PathSolver
PathSolverは新しいツールであり、PathFinder の一部として機能します。
PathSolverは選択したパスに含まれる問題を自動的に解決します。
このプロセスが完了するとパス内のポイントと解決できなかった問題に関する結果が図解で表示されます。
この結果を基にして必要に応じてパス内の残りのエラー箇所に移動し、手動での解決を行う事が可能です。

■Path Importer
Path Importer に新機能が追加されました。
ツールパスのインポート時にパーツの自動アタッチ機能を使用してワークをポジショナーに自動的にアタッチさせる事が可能になりました。
また、CAMからのパスをインポートする際にポジショナーの値を自動計算するオプションも備えています。
後述する、External Configurator によって、パスとロボットを最も良く補完する解決方法を判定し、パスが到達可能となるようにお使いの外部装置のセットアップを自動的に行います。

■Reference Point Solver
Reference Point Solverは、パスの座標極値を解決したり、関連するポイントを参照点として設定したり、その参照点をパスに再適用したりすることによってパスの問題点を解決します。

■External Configurator
デフォルト設定の外部値を計算する機能に新機能が追加され、External Configurator と名称が変更されました。
パスのレイアウトとジオメトリを分析し、パスにおける外部装置向けのソリューション方法を判別し、それに応じて解決策を見つけます。

■Point Solver
Point Solverは、パス内の特定の選択ポイントにおける座標値、回転等の情報をツールチップで表示し、そのポイントにおけるエラーの発見、解決に役立てることができます。

■クイックシミュレーション
新機能のクイックシミュレーションを使用すると選択したポイントに関連する動作を素早くシミュレーションすることができます。
この機能は選択したポイントの2点前から選択したポイントの2点後までの区間のシミュレーションを行います

■複数パスの選択 および編集
一度に複数のパスを選択し、共通のパラメータを同時に編集することができるようになりました。
この機能は、溶接パスとツールパスの両方に使用できます。

■ロボット設定
OCTOPUZ 2.1では、作業フローの改善のため、メーカー別にロボットに適用されるすべての変数および設定をロボット設定のメニューに移動させました。
このメニューは[プログラム]タブおよび[溶接]タブのグローバル設定ドロップダウンの下にあり、作業中の特定のメーカーのロボットに対して、セットアップの動作とコードのポスト処理を変更できる変数が含まれています。
特定のロボットメーカーで新たに使用できる変数は、次の通りです。

FANUC
マルチパスヘッダーへの書き込み(MPAS Headingへの書き込み)
保存場所の選択(ファイル、 SHADOW, CMOS, 無し)
ソリューションアーム構成
インラインOFFSETコマンドの書き込み
タッチセンシング作業中の溶接速度および断線の指定

Motoman
インライン丸め値のポスト処理
指定したフォルダに対するポスト処理
調整した外部速度の使用
基準点付近へのウィーブ書き込み

KUKA
ベースデータのポスト処理
ツールデータのポスト処理
工具ロードデータのポスト処理
軸のアクティブ化
PTP加速度軸設定
PTP速度軸設定
Lin モーション設定
モーションヘッダー設定
BASISTECH パッケージ
E6POSプレフィックスの指定
大きなモーショングループを縮小表示

OTC (DAIHEN)
ユーザー定義メカニズム番号
ユーザー定義メカニズム名
ユーザー定義プログラム開始番号
ユーザー定義プログラムジャンプ番号
参照フレームのポスト処理
ポーズのポスト処理

Panasonic
出力モーションタイプの指定(ジョイント絶対値、デカルト、ワールド)
溶接電源を指定(Panasonic, Miller)
アーク開始タグ、アーク終了タグを指定
マルチパスオプションを用いたポスト処理
メカニズム番号のポスト処理

Universal Robots
指定した名前でインストールファイルを書き込み

個別のロボットコンポーネントについてベースの再マッピングが利用可能であり、ファイルごとに保存できます。
ツールチップ方向の機能も、ロボット設定メニューに移動しています。  溶接パスとツールパスの両方に対して、任意の方向(X、Y、Z軸)で設定できるようになりました。

■その他の新機能
OCOTPUZ 2.1のその他の主な新機能は次の通りです。

・OTCダイヘンロボットに対するコードのポスト処理及びインポートバックアップ機能が AX、FD、Nachiロボットに対応
・SolidCAMをフルサポート
・時間を要する処理のために待機ウィンドウが追加(操作の進行状況の把握や途中キャンセルが可能)

 

OCTOPUZの保守契約ユーザー様はOCTOPUZ Ver2.1 へ無償でアップデートを行うことができます。

OCTOPUZ Ver2.0.3 (2018/09/01 リリース)

ロボティクスアプリケーション OCTOPUZ  Ver2.0.3 を公開致しました。
ここではこのリリースに含まれるロボットパラメータのインポート機能と全体的なユーザーエクスペリエンスに焦点を当ててご紹介致します。
このリリースではFANUC、OTCダイヘン、ユニバーサルロボットのインポート機能が強化されました。複数のロボットが含まれるFANUCコントローラからのインポートに対応しました。
これにより、より簡単に複数ロボットが含まれるセルの構築を行うことができます。
OTCダイヘンやユニバーサルロボットからはロボットパラメータをインポートすることができ、OCTOPUZを初めて使用する場合の負担を軽減し、オフラインプログラミングの精度を向上させることができます。

さらにMastercam連携機能では最新のMastercam2019に対応しました。
Mastercam2019の優れた機能を使用して作成された加工パスを簡単にOCTOPUZへインポートすることができます。

OCTOPUZ Ver2.0.3ではこれらの機能に加えて次のような改良が行われました。

  • デフォルトで外部変数の計算
  • 前回の外部変数の保存
  • ポスト作成できるロボットの識別
  • ハーフプレーンの視覚化
  • 自動保存

OCTOPUZの保守契約ユーザー様はOCTOPUZ Ver2.0.3 へ無償でアップデートを行うことができます。

OCTOPUZ Ver2.0 (2018/05/01 リリース)

ロボティクスアプリケーション OCTOPUZが数多くの新機能を搭載し、装いも新たにVer2.0としてリリース致しました。
ここではOCTOPUZ Ver2.0の新機能の一部をご紹介致します。

■ビューセレクタ
新機能のビューセレクタを使うと、ビューボタン領域をクリックして任意のビュー(トップ、フロント、バック、ライト、レフト、ボトム)を直接選択できます。ビューボタンのエッジやコーナー部分をクリックすると、その中間にあるビューも選択できます。

■3Dワールドナビゲーション
マウスを使って3Dワールドの回転、パン、ズームができるようになりました。
回転: 右クリック + マウスドラッグ
パン: 左クリック + 右クリック + ドラッグ
ズーム: ホイールを上下にスクロール
ズームの別オプション: シフトキー + 右クリック + 上下にドラッグ
3Dビュー内での中心設定: コントロールキー + 右クリック
(シフトキー+右クリックでも、同様に動作します)

■3Dコントロール
3D Box機能が装備されました。

■一新されたユーザーインターフェイス
OCTOPUZ Ver2.0ではグラフィックユーザインターフェイスを一新し、Officeソフトのようなリボン型インターフェイスを採用して操作性を向上させました。

■ 溶接スキーマ編集
溶接機能では、スキーマドックと同様の画面が開くようになりました。
これで溶接スキーマポイントの確認とポイント間を移動することが可能となります。
また、溶接タブからポイントの編集を行うことができます。

■溶接センシング
OCTOPUZ Ver2.0は、実際の溶接を開始する前にタッチセンシングを行う機能を装備しています。
溶接工程開始に先立って溶接部材全体にわたってタッチセンシングを行うことができます。
複数のトーチ洗浄作業を回避し、サイクルタイムを節約します。
シングルタッチおよび溶接工程をタッチのみまたは溶接のみに分割することができます。

■塗装向けアドオン
塗装処理で必要な詳細仕様を実現するコンポーネント類を装備しています。
塗りつぶす色を指定したり塗装済みコンポーネント表面の膜厚をマイクロメートル単位で設定することができます。

■ケーブルシミュレーション
ロボットに付随するケーブルの作成が可能です。
シミュレーションを行ってケーブルの巻き付きやケーブル長の制限などの問題を特定し、回避することができます。

■エッジフォロー(倣い、バリ取り)機能
自動ツールパス生成機能を装備しています。
モデル上で利用できるエッジを利用して、ツールパスを生成します。
元のエッジからオフセットしたツールパスを作成したり、ツールパスの点密度を指定することができます。
これらの機能により、基本的なツールパスならCAMソフトウェアを必要としません。

■大容量ファイルのサポート
大容量ファイルのインポートに対応しました。
ファイルサイズに関係なく、サポートするCADデータがインポートできます。

■対応するCADデータの拡充
3D点群モデル、PRC、Rhino、U3D、Wavefront のデータファイルに新たに対応
更に以下のソフトウェアで作成されたCADデータへの対応が強化されています。
3D Studio
ACIS (2017.1まで)
Auto Desk Inventor (2018まで)
Parasolid (v30まで)
Solidworks (2017まで)

■OCTOPUZの同時実行
複数のOCTOPUZを起動し同時に作業できるようになりました。

■2D図面機能
OCTOPUZ Ver2.0には、ロボットインテグレータ用の新機能、「図面」機能ができました。ここにはレイアウトデザインとプロジェクトテンプレートが含まれており、コンポーネント構造から部品表を自動作成します。
また、3Dジオメトリとセル レイアウトから、2D図面を作成することができます。

■物理演算機能
物理演算エンジン「Physics」を搭載
モーションシミュレーションに対応したコンポーネントを用いて、物理演算で実際の動作をシミュレーション表示できます。

■統計情報およびレポート作成
シミュレーション情報を、折れ線やエリア、バー、円グラフ等を用いて視覚化できます。
ダッシュボードでコンポーネントを動的に見える化し、動作検証支援を行います。
シミュレーションデータはPDFやExcelデータ形式に簡単にエクスポートできます。

■3D PDF機能とレイアウト強化
シミュレーションを録画し、ポータブル3DPDFとしてエクスポートできます。

■レンダリングの強化
リアルな画像をレンダリングします。
詳細レンダリングモードにヘッドライトモードを装備しました。

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■対応プラットフォーム
Microsoft Windows 7 64-bit オペレーティングシステム
Microsoft Windows 8.1 64-bit オペレーティングシステム
Microsoft Windows 10 64-bit オペレーティングシステム

■推奨ハードウェア要件
Intel i7-3xxx プロセッサと同等以上のCPU
RAM 8GB以上
3GB以上の空き容量を備えたHDD
2GB以上のメモリ搭載のNvidia GPU グラフィックカード 例:GeForce GTX970以上
1920×1080(フルHD)以上のグラフィック表示解像度
3ボタンマウス(左、中央、右)

 

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